
「引っ越しで電気を解約した」「解体前に電気を止めたけれど、エアコンを売りたい」。この場合は、まず電気の契約状況と、機器が設置中か取り外し済みかを伝えてご相談ください。
電気が使えないと、その場で正常に動くかを確認しにくくなります。写真だけで金額や作業の可否が決まるとは限りませんが、型番・年式・最後に使ったときの状態などをもとに、次に必要な確認を整理できます。
この記事では、家庭用の壁掛けエアコンを中心に、電気を止める前後の進め方を解説します。
電気を止めたエアコンの買取は、状況を確認して判断します
電気を止めた後でも、エイブイへご相談いただけます。ただし、「相談できること」と「そのまま買い取れること」は別です。電気が使えない状態では、冷える・暖まる・異音がないといった動作を、その場で確認できないことがあります。
査定では、メーカー・型番・製造年に加え、最後に使った時期と状態、室内機・室外機の組み合わせ、設置・保管状況などを確認します。情報だけでは判断がつかず、追加の確認が必要になる場合や、買取できない場合もあります。
電気の契約が終了した場合と、機器自体に故障や不具合がある場合は、状況を分けてお知らせください。「電気がないので今は確認できない」「解約前から冷えにくかった」など、分かる範囲で具体的に伝えると確認が進めやすくなります。
解約前・停止後・取り外し済みで、進め方が変わります
01 まだ電気を使える
停止日を決める前に、査定と撤去の日程を相談
電気を止める予定日と、引き渡し・解体・退去の予定日を一緒にお知らせください。通電できる間に何を確認するか、取り外しをいつ行うかを相談してから工程を組むと、確認のための再調整を減らしやすくなります。
02 電気を止めた・まだ設置中
再契約を手配する前に、必要な確認を聞く
電気の契約終了日、最後に正常に使えた時期、設置場所の写真をお送りください。再通電の手配が必要か、どのような状態で確認できるかは、査定側・工事側へ先に確認します。必要な確認が分かる前に、査定のための契約や工事を先行させないようにしましょう。
03 すでに取り外してある
取り外した時期・依頼先・保管状態を伝える
取り外し済みのエアコンもご相談いただけます。取り外す直前の動作、取り外した時期と業者、室内機・室外機がそろっているか、屋内外のどちらで保管しているかをお知らせください。必要な情報が確認できないと、査定条件が厳しくなる場合があります。
電気を解約したのか、契約中でブレーカーを下げているだけなのかが分からない場合は、そのまま「未確認」とお伝えください。危険な場所での確認や、無理な通電は行わないでください。
引っ越し・解体前は、電気の停止日と撤去日をセットで調整
エアコンを売る予定があるときは、退去日や解体日だけでなく、電気を使える最後の日も共有してください。日程だけ先に決まり、現場では動作確認ができないという行き違いを防ぎやすくなります。
管理会社・工事会社には、次の3点を共有
① エアコンを売却する予定があること
② 査定・取り外しの予定日と、電気の停止予定日
③ 機器と配管を、その時点までどの状態で残すか
複数台ある現場では、部屋ごとに通電できるか、設置中か取り外し済みかが違う場合があります。「全室通電不可」「一部の部屋は確認できる」など、分かる範囲からお知らせください。機器の所有者や撤去の手配担当も、事前に確認しておくと相談が進めやすくなります。
電気が使えなくても、最初に送れる写真と情報
無理に動かそうとせず、撮れる写真と分かる情報からご相談ください。型番の文字が読める写真と、室外機の置き場所が分かる写真があると、機器と作業条件を確認しやすくなります。
写真はこの4種類
室内機の全体:設置中なら周囲の壁も入れる。
型番・製造年のラベル:室内機・室外機の読める範囲を撮る。
室外機と置き場所:ベランダ、地面、屋根、天吊りなどを伝える。
付属品・保管状態:リモコンや、取り外し済み機器の保管場所を撮る。
高所に登ったり、カバーや配管を外したりする必要はありません。ラベルが見えなければ、分かるメーカー名と全体写真からお知らせください。
LINEに送る文章例
エアコンの買取について相談したいです。
所在地:○○市/○○区
台数:○台
電気:停止済み/○月○日に停止予定/未確認
機器:設置中/取り外し済み
最後に使った時期と状態:○月まで使用、冷暖房は○○
メーカー・型番:写真を添付します
撤去・引き渡し希望日:○月○日
室外機の場所:ベランダ/地面/その他
分からない項目は「不明」で構いません。複数台の場合は、最初に概算の台数と代表的な機器の写真をお送りください。すべての項目を埋めるために、相談を後回しにする必要はありません。
買取金額だけでなく、取り外し・搬出の費用も確認
売却できる機器があっても、取り外しや搬出の条件によって、確認が必要な費用は変わります。提示された金額を見るときは、何の作業が含まれるかを確かめてください。
見積もりで確認する項目
・機器ごとの買取額と、買取対象外になる機器
・出張、取り外し、搬出の費用
・高所・天吊り・隠蔽配管など、特殊な設置の追加費用
・通電環境など、現場で確認が必要な条件
・一部の機器が買取不可だった場合の対応範囲
エイブイでは、標準的な設置で買取が成立する機器は、取り外し・出張料を無料でご案内できる場合があります。電気停止後の現場や特殊設置も一律に無料になるわけではないため、写真で事前にご確認ください。
買取額・作業内容・費用を確認し、納得したうえで日程を決めましょう。買取対象外の機器まで、無条件に無料で引き取れるとは限りません。
査定のために、自分で取り外す必要はありません
設置中のエアコンを、売りやすくするために先に外す必要はありません。取り外し方によっては、状態の確認や再使用が難しくなることがあります。まずは設置したままの写真を送り、取り外しの担当と日程を相談してください。
エアコンの移設・取り外しには専門的な知識と技術が必要です。三菱電機も、利用者自身による移設などを行わず、販売店や修理窓口へ依頼するよう案内しています。三菱電機の案内を見る
この記事は、家庭用壁掛けエアコンの買取相談を進めるための案内です。電気工事や取り外し作業は、機器と現場を確認できる専門業者へご相談ください。
電気停止後のエアコン買取でよくある質問
電気を解約しただけで、必ず買取不可になりますか?
電気を止めた後でもご相談いただけます。ただし、動作確認ができるか、型番・年式・状態・設置条件を確認できるかによって判断は変わります。電気がない状態での買取や取り外しを保証するものではありません。
査定のために、先に電気を再契約した方がよいですか?
まずは査定側へ、必要な確認と現場の条件を相談してください。再通電などの手配が必要かを確認してから進めると、買取が決まっていない段階での手配の行き違いを避けやすくなります。
取り外し済みでも相談できますか?
ご相談いただけます。取り外す前の動作、取り外した時期・依頼先、室内機と室外機の組み合わせ、保管状態をお知らせください。確認できる情報によって査定条件が変わります。
10年以上前の機種や、年式が混在する複数台でも相談できますか?
型番・状態・設置状況・台数をもとに個別に確認します。年式だけで買取の可否や金額が確定するわけではありません。複数台の場合は、概算台数と代表的な写真からお知らせください。
ブレーカーを下げている場合も「電気停止済み」でよいですか?
電気の契約を終了したのか、契約中でブレーカーを下げているのかを分けてお知らせください。契約状況が分からなければ「未確認」で構いません。無理な通電や分解はせず、確認が必要な内容を先に相談してください。
電気を止めた後でも、
今の状況から相談できます。
型番の写真、電気の契約状況、設置中か取り外し済みかをお送りください。買取できるか、どんな確認が必要かをご案内します。
写真を送って、買取できるか相談
0120-60-4431
電話受付 10:00〜19:00/水曜定休
エアコン買取エイブイは、東京・神奈川・埼玉を中心に出張買取を承っています。訪問可否は地域・台数・作業内容によって確認します。対応エリアを見る





