エアコンを高く売るコツ教えます。

同じ機種のエアコンでも、使用環境、売却時のタイミングや方法によっては買取価格が大きく変わってくることがあります。

ここでは、エアコンを高値買取してもらうためのコツをご紹介していきます。

4〜7月に売却してもらう

エアコンはほとんどが秋口にモデルチェンジをします。

古いモデルになってしまうと買取価格が下がってしまうため、モデルチェンジが行われる秋よりも前に査定してもらうと良いでしょう。

また、エアコンの需要は特に春から夏にかけて高くなります。

この2つの観点から、買取価格が高くなりやすいのは4〜7月頃となります。売却を考えている際は、この時期に査定に出しましょう。

備品を揃える

リモコンや説明書、そして期間内の保証書があればそろえて査定に出しましょう。備品をそろえることで買取価格が高くなることがあります。

ほかの家電とまとめて買取してもらう

エアコンのほかにも買取してもらいたい家電がある場合は、一緒に査定に出すのが良いでしょう。別々に査定に出してしまうと余計な費用がかかってしまうことがあるからです。

また、まとめて売却することで査定額を上げてくれる業者もあります。

エアコン買取のQ&A

 

エアコンの売却はそう何度もあることではないので、わからないことが多いと思います。そこで、よくある疑問点とその解答をまとめました。

買取方法はどんな方法があるの?

エアコンの査定方法は店舗にもよりますが、ざっくりとわけて次の5種類があります。

買取方法によって、エアコンを業者に取り外してもらうパターンと、自分で取り外しするパターンがあります。

エアコンの取り外しの方法は非常に複雑で、慣れない人がやると誤って破損させてしまう恐れがあります。そのため、業者に取り外してもらうのがおすすめです。

<出張買取>
専門の業者に自宅に訪問してもらい、買取してもらう方法です。エアコンの取り外しが必要な場合はこの出張買取を使用すると良いでしょう。最もおすすめの方法です。

<LINE査定>
買取をしてもらう前にLINEを使って査定してもらう方法です。室内機と室外機、そして品番がわかるラベルを写真に撮り、LINEを使って送ります。

まず買取価格を複数の店舗で調べたいという場合はLINEで査定してもらうのが良いでしょう。

<オンライン査定>
買取前に、WEBサイトを通じて査定をしてもらう方法です。オンライン上のフォームに情報を入力して査定してもらいます。

まずは査定額を出したいという方はLINE査定かオンライン査定をすると良いでしょう。

<店舗買取>
直接店舗に持ち込んで買取してもらう方法です。

この方法はエアコンを取り外す必要があります。エアコン工事の経験があれば、15分から30分ほどで取り外しが可能です、弊社では20パーセントUPで買取しています、自分で行えば業者に取り外しを依頼する費用がかからずコストを抑えることができますが、エアコンの故障や傷といったリスクがあります。

<宅配買取>
宅配キットなどを使用し、エアコンを宅配で送って買取してもらう方法です。

こちらもエアコンを取り外す必要があります。エアコンの取り外しにかかる費用は、おおよそ4,000〜8,000円ほどが相場ですが、エアコンの買取価格によっては赤字になってしまう可能性もあるでしょう。

古いモデルや故障したものは買取できない?

製造年から5年以上経ったものや動かなくなってしまったものでも、買取できる場合があります。

日本のエアコンは海外でも人気があるため、海外リユース品として売れる場合があるのです。

買取できるかわからないエアコンでも、まずは査定をしてもらってみると良いでしょう。

ただ、業者によっては取り扱いをしていない場合があるので、エアコン専門の業者など、専門性の高い業者に査定を依頼してみましょう。

まとめ

不要になったエアコンは、モデルや状態によっては高値買取してもらえる場合があります。LINEやオンラインで気軽に査定ができるので、まずは査定してみてはいかがでしょうか?

 
エアコン買取専門店で不用品を高く売りませんか?